ツヤと血色を仕込む ― DIDIONの新春メイク

ツヤと血色を仕込む ― DIDIONの新春メイク

目元のツヤと血色を、まぶたから頬、唇まで“ひと続き”に仕込んで、春を先取りするロージームードを。SINGLE EYECOLOR 12を主役に、ふわっとやわらかい仕上がりの春めきメイクをご紹介します。

1,「SINGLE EYECOLOR 12」。
アイホール全体に指で広げます。薄く均一にのばすことで、まぶたに自然なツヤと奥行きが宿ります。

2,「SINGLE EYECOLOR 07」。
目の下にブラシでふんわりとのせて、程よい血色感をプラス。黒目下〜目の下中心寄りを意識すると、じんわりとにじむような赤みがきれいに出ます。

3,「TONE COLOR MASCARA F06」。
上下まつ毛にたっぷり塗布して、抜け感のあるまなざしに。ツヤのあるアイメイクを引き締めつつ、目元のムードを整えます。

4,チークに「SINGLE EYECOLOR 12」。
ORIGINAL FACE BRUSHで頬骨の高い位置に広げ、自然な血色感とツヤ感を。薄く重ねることで、内側から発色するような仕上がりになります。

5,リップは「PLUMPING LIPSTICK 11」。
唇全体に広げて、指でなじませます。じんわりとした赤みが加わり、メイク全体が華やかにまとまります。

■今回ご紹介した商品 SINGLE EYECOLOR 12 Tremolo
SINGLE EYECOLOR 07 Here
TONE COLOR MASCARA F06 Cinnamon Roll
PLUMPING LIPSTICK 11 Monroe Rouge
ORIGINAL FACE BRUSH

詳しい仕上がりは動画でもご紹介しています。

よくある質問(Q&A)

Q. SINGLE EYECOLOR 12を指で塗るとムラになりませんか?
A. ラメとライトな色づきなので、さっと伸ばすだけで目元になじんでさりげない華やかさにラフにつけてもムラになりにくいタイプです。最後に何も付いていない指で境目をなでると、より自然に溶け込みます。
Q. 下まぶたのSINGLE EYECOLOR 07はどこに入れるのがおすすめ?
A. 黒目の下〜目の下中心寄りにふんわり入れると、血色感が“にじむ”ように見えてやさしい印象に。目尻まで広げすぎないのがポイントです。
Q. 12をチークに使うと濃くなりそうで不安です。
A. ブラシに取ったら一度手の甲で量を調整してから頬へ。頬骨の高い位置に薄く重ねると、ツヤだけが残るような自然な仕上がりになります。
Q. 全体のバランスで意識するポイントは?
A. 目元にツヤと血色がある分、マスカラで締めると好バランス。頬と唇の赤みを“同じ温度感”でそろえると、統一感のあるモードな抜け感に仕上がります。

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